実物提示教育について
2014年8月7日コメント (6)現在減少傾向にある実物提示教育デッキ。特にスニーク。
このデッキがメタから完全に消えてしまうことはないだろうが、今減少傾向にあるように感じられる。(勿論、自分の周りがそうであるだけで、ほかは違うのかもしれないが…。)
このデッキは長所として、コンボに必要なカードの枚数が少ない。特殊地形対策が効きにくい等、多くの利点を持っている。しかし、環境のクロックパーミッションやデスタクと言った、メインからコンボデッキに強いデッキが環境に増えてきたため、かなりメタとしてきつい立場にいるのに加えて、何を対策すれば良いか、露呈しているデッキでもある。青が入ったデッキであるなら、打ち消しの増量やジェイスと言ったカードを、青くないデッキでも、karakasや罠橋などで、対策が出来てしまう。皆がそれを知っているためサイドボードに必ず何枚かは入れている。有名であることが一つの弱点になってしまっているのである。
これに対して、SNT側はサイドに
①置物対策のバウンスや置物を割れるクリーチャー
例)ヴェンセールや、灰塵の乗りてを入れる。
②ハンデスや打ち消しを増やす。
例)ヴェンディリオンや五枚めのwillとして、指図や否定の契約を入れる。もしくはグリクシスカラーにしてハンデスを足す。
この辺りが丸い。
③奇跡も増えてきているし、ジェイス等の別の勝ち手段を入れる。
これらと言った工夫を上手くしていかなければきついのではなかろうか?
以上、あまりSNTを使ったことのない人の呟きのようなものでした。
このデッキがメタから完全に消えてしまうことはないだろうが、今減少傾向にあるように感じられる。(勿論、自分の周りがそうであるだけで、ほかは違うのかもしれないが…。)
このデッキは長所として、コンボに必要なカードの枚数が少ない。特殊地形対策が効きにくい等、多くの利点を持っている。しかし、環境のクロックパーミッションやデスタクと言った、メインからコンボデッキに強いデッキが環境に増えてきたため、かなりメタとしてきつい立場にいるのに加えて、何を対策すれば良いか、露呈しているデッキでもある。青が入ったデッキであるなら、打ち消しの増量やジェイスと言ったカードを、青くないデッキでも、karakasや罠橋などで、対策が出来てしまう。皆がそれを知っているためサイドボードに必ず何枚かは入れている。有名であることが一つの弱点になってしまっているのである。
これに対して、SNT側はサイドに
①置物対策のバウンスや置物を割れるクリーチャー
例)ヴェンセールや、灰塵の乗りてを入れる。
②ハンデスや打ち消しを増やす。
例)ヴェンディリオンや五枚めのwillとして、指図や否定の契約を入れる。もしくはグリクシスカラーにしてハンデスを足す。
この辺りが丸い。
③奇跡も増えてきているし、ジェイス等の別の勝ち手段を入れる。
これらと言った工夫を上手くしていかなければきついのではなかろうか?
以上、あまりSNTを使ったことのない人の呟きのようなものでした。
コメント
罠橋に関しては、Snt以外に奇跡の天使、エルフのビヒモスにもある程度の効果が期待できるんで丸い選択肢な気がしなくもないですけど、15枚の限られたスペースの中から2~3枚捻出するのもしんどい話なんですよね。
全知は、コンボ自体が止められづらいのはつよいですよね。無限への突入さえ打てれば、置物系の対策はどうにかなるし、最悪江村でも勝ちに行けますからね(´。`)
まあ、ジャンドとしてはハンデス効きやすい分、スニークよりやりやすいといえばやりやすいのですが
罠の橋は強いんですけど、時間稼ぎにしかならないことが多いですよね…
スニークにはSNTに合わせて出せますけど、他は先置きしておかなければならない点があまり好みでは
無いんですよね(;゚ロ゚)
エルフや奇跡はジャンドに対して置物破壊をしっかり入れてくるので結構簡単に割られてしまうというのもありますから(・ω・)
確かに、BMOクラスの大会ではスニショ対策は減らせないね(^0^;)
顔メタも大切