Jundのミリーの悪知恵について
2015年6月4日コメント (2)現在資産整理中
http://hytt0823.diarynote.jp/201506011650576971/
なお、今週末くらいで一回締め切って、物によってはヤフオクに投げようかと思ってます。欲しいのある方はお早めに。
そして、今回の議題「jundのミリーの悪知恵」についてです。ただし、jundには似たカードとして森の知恵というカードがございます。この二つを今日は比較していきたいと思います。
去年の末くらいからミリーを使っていて思った長所、短所を書きたいと思います。
長所
①まず軽い。先手1ターン目ミリーとか、相手は割ときついはず。
②フェッチ、ボブとの相性の良さ。特に、アップキープに見る→フェッチでシャッフルできるのは森の知恵にはない強み。
③chains of mephistopheles との併用ができる。これは、神挑戦者の方がやられていたテクニックですよね。
短所
①アドが取れない。
②フェッチとかみ合わない時がある(例:フェッチと有効牌両方手札に来てしまった場合、フェッチを切りづらくなる。)
まあこんなところでした。では単純に今私が森の知恵とミリーどちらを優先するかというと…森の知恵のように感じます。
それはなぜかというと単純に1ターン目で行動するミリーを除くと、ほぼ森の知恵の方がミリーよりも強いアクションだからです。ミリーの長所の②に関しては、森の知恵もボブフェッチと相性がいいのは言うまでもあらず、単純に森の知恵単体でアドバンテージが取れてしまうからです。ミリーの場合、ボブと並べないとアドが取れないのがつらいですよね。
また、環境から宝船が消え、DTTが蔓延したことにより、鎖よりも窒息の使用率が上がったのも相対的に森の知恵のほうが強くなった原因のひとつかもしれません。
ミラクルやオムニといったライフのあまり関係のないデッキに対しては森の知恵1枚でガンガンアドが取れるので、結構張るだけで勝ててしまいます。(オムニはトップしだいではあるが。)それに対して、ミリーではデッキトップが弱かった時はフェッチを切らないとリフレッシュが出来ないため、弱いときがあります。森の知恵ならライフさえ払えばガンガン掘り進んでいけるので、多少のデッキトップはどうにかなります。Postのような特定のパーツ(不毛)さえ引ければどうにかなるマッチなどもどんどん掘っていける森の知恵は強みなわけです。(しかもロームとの相性も良い。)
これらの理由から、森の知恵とミリーの悪地恵と比較すると今のメタでは、森の知恵のほうが使い得な気がしますよね。
飽くまでこれは感覚的な話ですが、ミリーをおいて負けた試合が、もしこれが森の知恵なら…と思うマッチがいくつかあったので今回の議題としました。
この半年間森の知恵1ミリー1だったのですが、森の知恵2にするか、森の知恵を1枚にして、そこに別のアドバンテージを取れるカード(追加の血編みやコラコマ、パルスのような丸いカード)を入れてもいいかも知れませんね。
それではまた次回、何かjundについて書けたらなと思います。
http://hytt0823.diarynote.jp/201506011650576971/
なお、今週末くらいで一回締め切って、物によってはヤフオクに投げようかと思ってます。欲しいのある方はお早めに。
そして、今回の議題「jundのミリーの悪知恵」についてです。ただし、jundには似たカードとして森の知恵というカードがございます。この二つを今日は比較していきたいと思います。
去年の末くらいからミリーを使っていて思った長所、短所を書きたいと思います。
長所
①まず軽い。先手1ターン目ミリーとか、相手は割ときついはず。
②フェッチ、ボブとの相性の良さ。特に、アップキープに見る→フェッチでシャッフルできるのは森の知恵にはない強み。
③chains of mephistopheles との併用ができる。これは、神挑戦者の方がやられていたテクニックですよね。
短所
①アドが取れない。
②フェッチとかみ合わない時がある(例:フェッチと有効牌両方手札に来てしまった場合、フェッチを切りづらくなる。)
まあこんなところでした。では単純に今私が森の知恵とミリーどちらを優先するかというと…森の知恵のように感じます。
それはなぜかというと単純に1ターン目で行動するミリーを除くと、ほぼ森の知恵の方がミリーよりも強いアクションだからです。ミリーの長所の②に関しては、森の知恵もボブフェッチと相性がいいのは言うまでもあらず、単純に森の知恵単体でアドバンテージが取れてしまうからです。ミリーの場合、ボブと並べないとアドが取れないのがつらいですよね。
また、環境から宝船が消え、DTTが蔓延したことにより、鎖よりも窒息の使用率が上がったのも相対的に森の知恵のほうが強くなった原因のひとつかもしれません。
ミラクルやオムニといったライフのあまり関係のないデッキに対しては森の知恵1枚でガンガンアドが取れるので、結構張るだけで勝ててしまいます。(オムニはトップしだいではあるが。)それに対して、ミリーではデッキトップが弱かった時はフェッチを切らないとリフレッシュが出来ないため、弱いときがあります。森の知恵ならライフさえ払えばガンガン掘り進んでいけるので、多少のデッキトップはどうにかなります。Postのような特定のパーツ(不毛)さえ引ければどうにかなるマッチなどもどんどん掘っていける森の知恵は強みなわけです。(しかもロームとの相性も良い。)
これらの理由から、森の知恵とミリーの悪地恵と比較すると今のメタでは、森の知恵のほうが使い得な気がしますよね。
飽くまでこれは感覚的な話ですが、ミリーをおいて負けた試合が、もしこれが森の知恵なら…と思うマッチがいくつかあったので今回の議題としました。
この半年間森の知恵1ミリー1だったのですが、森の知恵2にするか、森の知恵を1枚にして、そこに別のアドバンテージを取れるカード(追加の血編みやコラコマ、パルスのような丸いカード)を入れてもいいかも知れませんね。
それではまた次回、何かjundについて書けたらなと思います。
コメント
ミリーも強いんすけどね…森の知恵が2マナなのにあんなに強いのがいけない