続唱とかみ合うカード
2015年11月5日自分は、続唱という効果が好きでBUG続唱だとかjundの続唱クリーチャーが大好きである。(使ったことあるかは別)
続唱というのは基本的にフェアデッキに強い効果であり、単純に唱えるだけでアドが取れるのが強みである。エージェントだったらhymnやvison、エルフだったらlilianaや大渦の脈動といったカードがめくれると強そうではある。
また続唱はもう一つの効果として色拘束を無視できる強みがある。以下のリストを見て欲しい。
2《Bayou》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1《森/Forest》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《沼/Swamp》
1《Tropical Island》
4《Underground Sea》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《不毛の大地/Wasteland》
22 Lands
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
15 Creatures
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision》
2《Hymn to Tourach》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
23 Spells
60 Mainboard Cards
1《Scrubland》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《見栄え損ない/Disfigure》
2《Hymn to Tourach》
3《思考囲い/Thoughtseize》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《真髄の針/Pithing Needle》
15 Sideboard Cards
このリストはサイドから白を足すことでコンボ耐性を上げるとともに、本来コンボ戦に対して無駄になることの多い続唱カードをうまく利用しているのである。
(そもそもコンボ相手にメインで抜きたいものが多く、あまり続唱カードを抜きたくなかった)
これらのような実例をもとにjundでもめくれて強いカードというのを考えてみた。それがこれだ。
爆裂+破綻/Boom+Bust
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%88%86%E8%A3%82%2B%E7%A0%B4%E7%B6%BB/Boom%2BBust
もともと、jundは土地単やpostといった非青の土地デッキが苦手である。そのため、不毛の大地といった土地hateカードを取るのだが、今後、milacleやdelverの隆盛によってこれらのデッキが増える可能性があるのであれば、サイドに取ってみてもいいかもしれない。
そもそもこのカードのどこがjundにとって強いかというと…
①両面カードは続唱で捲れたとき、好きな方の呪文を選べる点である。そのため、エルフで爆裂のコストを参照に爆裂/破綻を捲ったあと爆裂か破綻のどちらかを打つこと選べてしまうのである。post、土地単、milacleといった土地を伸ばすデッキにはほぼ勝ち(相手が追加の土地を持っていなければ)である。
②普通に破綻で打っても強い。そもそも破綻は、フェッチランドや不毛と併用できたら色拘束の薄いsinkholeである。そのため、土地単にピン刺しの森を割ったりなんかすると結構勝ててしまう。
③jund側がloamと併用するとなんかもう気持ちよくなっちゃう。
こんな上記の理由から爆裂/破綻は強い(確信)
試してない人は是非試してみてね(*^_^*)
続唱というのは基本的にフェアデッキに強い効果であり、単純に唱えるだけでアドが取れるのが強みである。エージェントだったらhymnやvison、エルフだったらlilianaや大渦の脈動といったカードがめくれると強そうではある。
また続唱はもう一つの効果として色拘束を無視できる強みがある。以下のリストを見て欲しい。
2《Bayou》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1《森/Forest》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《沼/Swamp》
1《Tropical Island》
4《Underground Sea》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《不毛の大地/Wasteland》
22 Lands
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
15 Creatures
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision》
2《Hymn to Tourach》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
23 Spells
60 Mainboard Cards
1《Scrubland》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《見栄え損ない/Disfigure》
2《Hymn to Tourach》
3《思考囲い/Thoughtseize》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《真髄の針/Pithing Needle》
15 Sideboard Cards
このリストはサイドから白を足すことでコンボ耐性を上げるとともに、本来コンボ戦に対して無駄になることの多い続唱カードをうまく利用しているのである。
(そもそもコンボ相手にメインで抜きたいものが多く、あまり続唱カードを抜きたくなかった)
これらのような実例をもとにjundでもめくれて強いカードというのを考えてみた。それがこれだ。
爆裂+破綻/Boom+Bust
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%88%86%E8%A3%82%2B%E7%A0%B4%E7%B6%BB/Boom%2BBust
もともと、jundは土地単やpostといった非青の土地デッキが苦手である。そのため、不毛の大地といった土地hateカードを取るのだが、今後、milacleやdelverの隆盛によってこれらのデッキが増える可能性があるのであれば、サイドに取ってみてもいいかもしれない。
そもそもこのカードのどこがjundにとって強いかというと…
①両面カードは続唱で捲れたとき、好きな方の呪文を選べる点である。そのため、エルフで爆裂のコストを参照に爆裂/破綻を捲ったあと爆裂か破綻のどちらかを打つこと選べてしまうのである。post、土地単、milacleといった土地を伸ばすデッキにはほぼ勝ち(相手が追加の土地を持っていなければ)である。
②普通に破綻で打っても強い。そもそも破綻は、フェッチランドや不毛と併用できたら色拘束の薄いsinkholeである。そのため、土地単にピン刺しの森を割ったりなんかすると結構勝ててしまう。
③jund側がloamと併用するとなんかもう気持ちよくなっちゃう。
こんな上記の理由から爆裂/破綻は強い(確信)
試してない人は是非試してみてね(*^_^*)
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