雑記2

2015年11月12日
統率者2015の発売が明日に迫ってきましたね(*^_^*)

今日はそんな統率者2015について…ではなく(・_・;)
レガシーのPWについて検討してみようと思う。なぜそう思うかっていうと今スタンで活躍中の神童ジェイスとギデオンにはレガシーで活躍できるCPがあると思うからである。今までレガシーで使われた実績のあるPWを下記に記す。
①精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
説明不要の神様。二回ブレストさせたら負けとか言われる化け物。そりゃ、毎ターン手札の増えるブレストしたらアカンですわ。しかもクリーチャーに触れて、稲妻ケアしつつフィニッシャーまで勤められる。しかも青。弱い部分が見当たらない。

とりあえずレガシーには①がいるから、①にできないことができるPWに価値がある。
②遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
石鍛冶デッキでよく見られるPW。能力はトークンの生産と飛行+パンプアップ。奥義はおまけ。このカードは、梅澤の十手や赤青剣のような装備カードと相性が良く、装備先を提供しつつ、回避能力を与えられるため、十手や剣といった戦闘ダメージを与えられるものと相性がいい。また、ジェイスよりも忠誠値が高くなることが多く、また、忠誠値も+能力しかないのと相まって非常に硬い。時間を稼ぐのに最適でもある。フェアデッキに強い。

③ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
我らがJundの強さを支えるPW。とにかく軽い。(PWにしては)しかも能力がハンデスとedict系能力ということで相手の盤面と手札に触れる能力を持ち、しかも奥義まで強い。勿論直接的な勝利にはならないものもほぼ使ったら勝ちのことが多い。レガシーはネメシスやエムラといった通常の除去だと死なないクリーチャーも多くそれらに対して有効な数少ないカードである。
手札を使い切ってtopゲーに持ち込むメガハンデス系のデッキやBG系のデッキが罰する火や未練ある魂、もしくは恐血鬼といったシナジーを形成をして使用されることも多い。割と、単体でのカードパワーが高く、また環境に蔓延る奇跡のようなコントロールにめっぽう強いため、チメリカやデスブレといった死儀礼のシャーマンを擁するでっきに入ることもある。

④石術師、ナヒリ/Nahiri, the Lithomancer
統率者2014で収録された5マナのPW。+2で装備品を装備できるトークンが出てくる。また、-2で墓地の装備品を場に出すという能力をもつ。
とにかく+2でトークンが出てくるので硬い。下手すると②よりも硬い。ただ、5マナというのがネックであり、回避能力を付与する4マナのペスのほうが優先されることが多い。-2能力は殴打頭蓋と相性が良く、殴打頭蓋を何度も使いまわされるのはもはや悪夢…トークンを殺しても+2能力で出てきたトークンに殴打頭蓋が装備されるため、頭蓋とセットで考えるとめっさ強い。奥義はおまけ。
上記のように基本的には石鍛冶デッキと相性がいい。個人的には、アージェンタムの鎧とかとアホみたいなコンボをしてほしいw


こんな具合で明日から自己満ちら裏PW日記を書いていきます。なおPWはよりニッチになっていく模様。

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